ホーム >> 新エルゾーン II 5390

 

新エルゾーン(ELZONE II 5390)の最新技術

 
電気的検知帯式 粒度分布測定装置   

マイクロメリテックス社から新型エルゾーンII5390が新しく発売されました。初代のエルゾーンはelzone 1950年にウォールエース.H.コールター氏により開発されました。 今日、この測定技術は様々な有機物・無機物の粒子測定方法として広く認められています。レーザー回析法やX線沈降法、または画像解析と違って、このエルゾーンは高解像度カメラが装着されているので様々な光学的性質、密度、色や形を分析することができます。最新の粒度分布測定技法を使って素早く上手に分散された粒子の質量、サイズ、数また、濃度を決定します。

■電気的検知帯式

エルゾーンの分析はサンプルを取り込み、低い濃度の電解液の中で分散されます。分散は電解液を含んだビーカーの中で行われます。そのビーカーの中にオリフェスチューブと呼ばれるガラス管を通します。ビーカーとオリフェスチューブにはそれぞれ+と−の電極があります。プラス(+)とマイナス(−)の電極に流れる電流によって伝導性の経路が構成されます。
オリフェスチューブ内では電解液の体積と匹敵する量の粒子の体積で置き換えられます。オリフェスチューブ内を電流が流れる際に抵抗力が増し、伝導性が下がる電気抵抗法を利用した原理です。パルスの振幅は粒子の体積と比例するため、エルゾーンはパルス数をカウントし、振幅(体積)とパルスの幅(通過タイムによって検出された)から粒子を分類し、様々な関連性と絶対面積をもった粒子の集合体を計算し、データを算出します。メーターリングポンプにより濃度管理も可能です。懸濁液の濃度が大幅に一粒子の体積より小さければほとんどの場合、粒子はオリフェスチューブを一度に通ります。それ故、エラーを避けるため低い濃度での測定が求められます。しかしながら、ごく限られた確立で同時に2つ以上の粒子がオリフェスチューブを通過する場合があります。それを補うためアルコリズム補正が適応されています。

 

■特長
  • 操作簡単で再現性の誤差は±2%以内です。

  • データ(ボリュームパーセント、粒子の数、蓄積した表面積の分布、直線状で表示した差分形式、ログスケール)はISOガイドラインに従って表示され、測定結果のグラフはオーバーレイで比較可能です。

  • 一連の測定データは統計的工程管理表または、"原因と結果"としての表を計測した装置との特質とユーザーによる外部のパラメータとの間にどの程度の相関があるのか、直線回帰図を使って表示できます。

■応用例
  • トナー製造業者。エルゾーンのデータはサンプルの測定範囲を素早く正確な電子的体積置き換え技術により決定する。信頼性の高い測定結果とカウント能力を求めるならエルゾーンは当然の選択である。

  • エルゾーンは高性能液体クロマトグラフィーに必要とする精密な資料の粒径分布測定にも重要な役割を持つ。粒径分布は、高性能な電気検知機能によって微小な分布の変化が検知可能となる。

  • 沈降法を用いた精密な粒径分布測定では資料は同じ密度の粒子であることが必要である。光散乱法を用いた粒径分測定では粒子は同様な光学特性を持つ必要がある。両者は大きな粒径の範囲を持つ試料に対しては測定結果に大きく左右される。新エルゾーンはそれらの困難を解決します。

  • 電気的検知領域技術は血液細胞を測定するために提案され、現在幅広い分野の試料を精密に測定する。

 

 


 
Home | About us | Products | Customers | Contact | Links  
     
     
Copyright © 2005 Titan Technologies,Inc. All Rights Reserved.